作法 6 玉串を奉りて拝礼
6 玉串を奉りて拝礼
*玉串とは。。。榊の枝などに紙垂(しで)をつけたもの。
榊は古来より「神霊の宿る木」と言われてきました。
この枝を玉串とし、神様に奉るには「神聖な木の枝を捧げ、自らの清らかな心を表す」などの意味がある物と思われます。
行事の流れ
- 玉串を正しく持つ
- 玉串案(たまぐしあん)の数歩手前で小揖
- 三歩進行
- 玉串を持ち替えてそなえる
- 二拝二拍手一拝
- 深揖
- 三歩逆行
- 小揖
では、一つ一つの動作を写真付きで見てみましょう☆
玉串を正しく持つ。
玉串案(たまぐしあん)の数歩手前で小揖し三歩進行
深揖

玉串を持ち替えてそなえる
深揖・三歩逆行
小揖
ではここまでの流れを動画で復習してみましょう!
これができれば作法はバッチリ★ですよ!


