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作法 6 玉串を奉りて拝礼

 

6 玉串を奉りて拝礼

 

*玉串とは。。。榊の枝などに紙垂(しで)をつけたもの。

          榊は古来より「神霊の宿る木」と言われてきました。

          この枝を玉串とし、神様に奉るには「神聖な木の枝を捧げ、自らの清らかな心を表す」などの意味がある物と思われます。

 

行事の流れ

 

  1. 玉串を正しく持つ
  2. 玉串案(たまぐしあん)の数歩手前で小揖
  3. 三歩進行
  4. 玉串を持ち替えてそなえる
  5. 二拝二拍手一拝
  6. 深揖
  7. 三歩逆行
  8. 小揖

では、一つ一つの動作を写真付きで見てみましょう☆ 

 

玉串を正しく持つ。

 

 

 

 

玉串案(たまぐしあん)の数歩手前で小揖し三歩進行

 

 

深揖

 

 DSCN5281.JPG

 

 

玉串を持ち替えてそなえる

 

 

DSCN5283.JPGのサムネール画像

 

 

二拝二拍手一拝

 

DSCN5287.JPG

 

深揖・三歩逆行

 

 

 

小揖

 

ではここまでの流れを動画で復習してみましょう!
これができれば作法はバッチリ★ですよ!




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画像:Lovely Collection
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