午後からは、実際に作法を教えていただきました。
神主さんがとても分かり易く説明してくださりました。
「作法」は神職がお祭りを行うための基本動作です。
神職が行うお祭りを「祭典」と言います。
祭典の中で行われる様々なこと(例、神様にお供えをする)を行事と言います。
今回は「行事」として「玉串を奉りて拝礼」を行いました。
行事を行うためには、一つ一つ決められた動きがあり、それを「作法」と言います。
←練習場所です。
ここで、神主さん達が作法の見本を見せてくれて、作法を練習しました。
用語をもう一度説明します
祭典:
神社に奉仕する宮司以下神職が神様のお側近くでご接待することで御心(みこころ)をお慰めし、更なる御神徳の発揚を期待するもの。
行事:
祭典の中で行われる様々なこと
作法:
行事を行うための一つ一つ決められた動作のこと
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